共同首相 co-premier 2005 1 27

 日本も、共同首相を設置すべきです。
これは、不思議でもないし、珍しいことでもありません。
外国では、共同首相という制度があった国もあるのです。
 ですから、小泉氏を、「郵政改革担当の総理大臣」にして、
思う存分、郵政改革に専念してもらい、
別に、「内政担当の総理大臣」と「外政担当の総理大臣」を設置すれば、
すべて丸く収まります。

担当の役人 officer in charge 2003 12 17
 役所に行くと、「担当が違う」と言われて、
あちこちの窓口を歩くことになります。
 最近は(2003年12月)、総理大臣も、担当制になったらしい。
この前、あしぎんFG問題で、議員が陳情に行くと、
総理大臣は、自衛隊のイラク派兵問題で、頭がいっぱいで、
ろくに相手をしてもらえなかったという話を聞きました。
 これは、仕方ないですね。
今のところ、イラク派兵問題担当の総理大臣は、いても、
金融問題担当の総理大臣は、いません。
それから、年金改革担当の総理大臣も、税制改革担当の総理大臣も、いません。
いるのは、イラク派兵問題担当の総理大臣だけです。
 早急に、
金融問題担当の総理大臣、
年金改革担当の総理大臣、
税制改革担当の総理大臣、
少子高齢化対策担当の総理大臣を設置すべきです。
 これは、めずらしいことでは、ありません。
外国では、共同首相という制度があった国もありました。

投資家は、市場改革担当の総理大臣を設置すべきだという要望が出るでしょう。




































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